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我が家へようこそ! 私流おもてなし・インテリア・雑貨・衣食住・クラフトなど全14チャンネルでお送りします。おもてなし・テーブルデコレーションは5ch entertainingsをご覧下さい。


by mikity1017
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お屋敷へ潜入! 〜FILOLIの美しい庭③〜

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654エーカー(およそ800坪)という広大な敷地内に建つこの大邸宅。
元々は、William Bowers Bourn IIという金鉱オーナーが所有する個人の邸宅で、1917年に建てられました。




お屋敷へ潜入! 〜FILOLIの美しい庭③〜_a0062203_941914.jpgお屋敷へ潜入! 〜FILOLIの美しい庭③〜_a0062203_981275.jpg
緑の美しいエントランス。
大きなドアをくぐると・・・



お屋敷へ潜入! 〜FILOLIの美しい庭③〜_a0062203_983088.jpg

入ってすぐの所にあるのが広いレセプションルーム。
床はオーク材で、大理石の暖炉は18世紀のイタリアのものなのだそうです。



お屋敷へ潜入! 〜FILOLIの美しい庭③〜_a0062203_985371.jpg

中国製の屏風は、18世紀後半から19世紀初頭のもの。
この他にもヨーロピアンスタイルのインテリアに東洋のものが随所に取り入れられ、見事に調和していました。



お屋敷へ潜入! 〜FILOLIの美しい庭③〜_a0062203_991224.jpg
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ここはデッサン部屋。
ルイ15世様時代のシャンデリアの下には、18世紀中頃のイギリス製のテーブルと椅子。
とても落ち着いた雰囲気でした。

それにしても、ここがかつて個人の邸宅だったとは・・・。

現代の生活と余りにもかけ離れた世界ではありますが、美しいアンティークの家具や調度品を見ているだけでも感性が刺激されるような気がします。

明日も引き続き、FILOLIの邸宅のダイニングとキッチンをご紹介します。

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by mikity1017 | 2006-08-10 10:05 | 4ch *shelter〜住〜